

aYa
Yoga and Body Studio
Instructors

マデイラ
製作中

黒木 りあ
世界中にバレリーナを輩出する母親の元に生まれ、幼少から10年程、バレエ漬けの生活を送る。コンクール、海外遠征などで様々な舞台を踏むが、過度のストレス、プレッシャーの為、摂食障害を煩う。
この頃から人間の心理に興味を持ち始め、様々な人種の集まるロサンゼルスにて修学する事を決意。言葉、文化の壁に当たるも、心理学部を卒業。大学卒業後、敬老•障害児童の福祉に携わる仕事をするが、現代医療に対する問い、そして「真の幸せ」は何かと言うことを自問し始める。自身の生活も転機に差し掛かり、この頃から本格的にヨガと向き合い始める。ヨガを通し、精神面•健康面の向上を体感し、ヨガに魅了される。
ヨガの発祥地、リシケシュに渡印しヨガアライアンスの認定講師課程を修了。その後、日本を始め、アメリカ、タイ、マレーシアにて世界中からのヨギにクラス、リトリートを提供し、講師育成にも携わる。その中で、沢山の方がヨガを通してより充実した日々を送っている事実をとても嬉しく思っている。
「人生は掴むものでなく、この一瞬を最大限楽しむもの。忙しい生活を強いられる程、自分と向き合う大切な時間を作って欲しい」と語る。ヨガ以外では、大自然に心身を委ね、野菜やハーブを使ったプラントベースの料理研究を楽しんでいる。

樋口 真弓
樋口真弓は埼玉県所沢市に三姉妹の長女として生まれる。スポーツが苦手ということにコンプレックスを持ちながら過ごした幼少時代。スポーツが好きになりたいという一心でバスケットボールやソフトボール、水泳に挑戦する。中学生になるとすっかりスポーツ大好きな子供へと成長していた。その後、10代後半に出会ったスノーボードではプロの道を目指すが、膝のケガに悩まされる。トレーニングで訪れたコロラド州で出会った人たちの影響で自分の将来について考え、プロスノーボーダーへの道を断念する。
この頃からアメリカ移住の計画を始める。そして2004年にLos Angelesへ移住する。
アメリカでは保育士になる為にカレッジに通う。そこで人生初めてのヨガクラスを取る。初めてのクラスは思ったよりもハードだったが、クラスの後に味わった精神的に、そして身体的な爽快感が気に入り、クラスを取り続ける。しかし、学校と掛け持ちの仕事でヨガの時間を取る事が次第に難しくなり、ヨガからは離れた生活を送る。この頃、日々の生活に問題はなかったが、何かが物足りないと感じていた。
その後、妊娠をきっかけに自身の健康について見直す。婦人科医のすすめによりマタニティーヨガを始める。すっかりマタニティーヨガに魅了され、出産まで週3、4回ほどクラスをとり、体調も安定した妊婦生活を送る。
出産後は学校に戻りクラスを取り始める。また、離婚を通して精神的、身体的にもとても疲れた状態が続いた。ある日、LAに在住する妹に連れられて行ったヨガクラスのインストラクターのヨガ経験談に共感し、インストラクター養成講座を受講する事を決意する。人生を大きく変えることになったこの講座を通して新たな人生への希望や喜びを取り戻す事ができた。現在、ヨガインストラクターとしてクラスを教えていく中で新しい人たちとの出会いを大切にし、ヨガの素晴らしさを伝えていきたいと決意しています。

真輝
祖母の影響で3歳から日本舞踊を習い始め、17歳にて日本舞踊 藤間流の名取となる。古典的な日本舞踊から一転、19歳にてスピリチュアルなBelly Danceに出会いRitual BellyDancerとしても数々のイベントで活動しその後Hoop Dancerとしても活躍した。幼少期から自然や神聖たる火に魅了。特に敬意を持っていた火のエレメント。いつしかその神聖たる火を操るプロのFire Dancerとして成長。火と共に踊る事は神聖で瞑想でもある。Knoots Scary FarmのInforno ステージショーにて3年間活躍、その後もLAを拠点とするFireGrooveとも数々のショーやTV、イベントで活躍、他Cirque Du Soleilのパフォーマーなども所属するZen ArtsのFire DancerとしてLas Vegas、LA、Hollywood他、他州でも活躍するようになる。
10代の頃から過度なストレスから自律神経失調症や鬱を経験。生きることの息苦しさを感じ自分らしい生き方、生と死についてもいつしか深く考えるようになり、ヒーリングの世界にも興味を抱くようになる。始めてYogaに出会ったのは2002年頃。Yogaとの出会いは早い時期ではあったが、本格的に学ぼうと決めたのは後の事である。Reiki、Swedish Massage practitioner の資格をも持つ。絵を描くこと、物を作ることが幼少期から好きで、いつしか自分にとってアートやダンスは心や体を癒すツールでもあることに気が付く。Dancerの傍らクリスタルなどの石を使ったジュエリーやヨガアクセサリーなども製作している。
しかしある日、右手親指の靱帯損傷から手が一時的に不自由になり、physicalな活動が制限されてしまったこの怪我をキッカケに自分を否定するのではなく、あるがままを受け入れ感謝する事。以前から興味のあった瞑想や精神世界を更に深く学ぶ為Hatha Yogaを学び Yogaインストラクターに転身、またマタニティYogaのインストラクターでもある。
自らの経験を生かし、今後魂の解放とスピリチュアルで女性性を高めるBellydanceとYogaを交えたオリジナリティ溢れるクラス、エクササイズにも効果が高いHoop DanceとYogaを取り入れたHoop Yoga などを検討中である。現代の社会では、比較されたり競い合ったりとストレスの多い社会。でも、ダンスやアート、Yogaは他人と競う物ではなく、上手い下手関係なく一人一人が個々に感じたまま自由に自分のペースで楽しくやる事が一番。アート、ダンス、ヒーリングを上手くヨガに組み込みYogaを通じ人々に癒しと気づきのお手伝いが出来る事を目標に日々精進して居る。

ウィリアムズ いづみ RYT, LMT、CSHP,
東京都千代田区生まれ。アメリカ人と結婚して、1988年ロスアンゼルスに移住。その後、離婚、再婚、離婚。 ある日、生まれて来た目的について考えた。そして、2002年、タマラ・エネルギーの創始者タマラさんとの出会い。 リーディングによって、前世と今世の目的を知り、アメリカ初のタマラヒーラーとなる。
その後、スピリチュアルヒーリングプラクティショナーとマッサージの資格を取り、スパやカイロで仕事をし、マクドナルドハウスで病気の子を持つ親にヒーリングのボランティアを始める。そして、末期患者の人にホスピスボランティアとして、ヒーリングをして、2011年ロスアンゼルス市とカウンティから、感謝状を貰う。その後、介護の仕事も始める。マッサージとヒーリングは、心と体の痛みを癒すために大変喜ばれた。
マッサージの仕事を始めると同時にヨガクラスに通うようになる。腰、背中、肩、首、いろいろな部分の体の歪みを治していけることを実感していく。さまざまなヒーリングやリーディング、セラピーを受ける。そして、感情やストレスが体の歪みと関係していること。骨を変形させてしまうことにも繋がることを自らの体で体験した。 ヨガは、生活の一部となり、今では、カイロプラクターに行く必要が無い。 そして、ヨガを教えたいと思うようになり、ヨガアライアンスで資格を取る。
今までやってきたマッサージ、ヒーリングエネルギー、チャクラバランス、アロマセラピー、キネシオロジー、頭蓋仙骨療法などと組み合わせたヨガクラスを考えています。

アサミ
アパレル業界で5年間マネージャーとして活躍後、バイヤーという個人業へ転換。しかし日々の忙しさにココロもカラダもボロボロ。その後、Yogaと出逢い、それまで必死で走ってきた生活からの解放、ココロもカラダもフレキシブルに。Yogaを行う事でマインドをしっかり自身でコントロールできるようになる。
いつしかヨガを教えたいという気持ちがふくらみ、2012年LAへ渡米。その後、ヨガティーチャーを目指し、ハワイ州、マウイ島へ。ハワイ生まれのプラーナチャクラヨガ(TM)の創始者から直接学ぶ。
忙しい日々の中でも、自分自身とゆっくり向き合い、心身共にリフレッシュした日々を送れるよう手助けしていきたいと思います。

山下一恵
沖縄出身の山下一恵。小さい頃からダンスの世界に入り込み、海で囲まれた平和でのんびりとした環境で育つ。
沖縄を離れ、せわしい場面の東京そしてロサンゼルスへと生活の場を移すごとにストレスが増加、その解消法として多食症に陥ってしまう。
そんな悩みを抱えたある時、友人の勧めで始めたヨガにはまり、25キロの減量に成功。体重が落ちただけではなくストレスで悩むこともなくなり、心身ともに日々健康な生活へ。
ヨガには、ストレス社会の現代で疲れきった体と心をヒーリングする力があると言われます。
ヨガの流れるような動きを通してポーズと呼吸に意識を集中することで全身のエクササイズ、さらに自分と向き合うことで落ち着きある心も生まれます。
私の人生を180度変えたヨガを通し、少しでもより豊かな生活を送る手助けができればと思っています。